少数精鋭のクラスで、個々の進度に寄り添う授業を実践。教員からすべての生徒の顔と手元が確認でき、アットホームながらも集中力や緊張感のある濃密な授業体制です。具体的な目標設定や効率的な学び方を早期に取り入れ、学びの「型」を習得。7時限の実施や特別講習、外部の模試やiPadを用いた学習システムなども活用し、学校と塾を併せ持つような総合的な学び環境が充実しています。

進路指導を重ねてきた教師陣が、教科を横断して幅広くサポート。教師同士が情報を共有することで、生徒一人ひとりのわずかな遅れや違和感を見逃さず、目標と実力に応じた学習を支援します。中高一貫の連携で学業を分断せず、受験体制への移行もスムーズに。文理の垣根にとらわれない総合的な学びで、次世代のリーダーを担う人材を育てます。

今の学びが何につながるのか。各教科の考え方や知識が、どんな将来に結びつくのか。中学段階では点となりがちな「今」と「将来」を線でつなぎ、主体的に学ぶ心を育てています。授業内では課題を見つけ、自分たちで解決を目指す、問題解決型学習も実践。高い志を持つ仲間との協働学習を通じて、社会に必要な資質を鍛えられる環境も、このコースの魅力です。