高校卒業時には、例年9割の生徒が進学しています。一人ひとりの生徒の志望にあわせ、一般選抜/学校推薦型選抜/総合型選抜など、多様な入試形態に対応したサポートを行っています。例年、多くの生徒が進学希望大学のレベルを上げており、国公立大学、難関大学への現役合格者は年々増加しています。
過去5年間合格状況(報告のあった過年度卒を含む)
「進路総合学習システム」を推進する根幹となるのが、タブレットを使用し、生徒の学習習慣や学習に対する意識を分析したデータと、1年次から計画的に実施される模擬テストの記録です。担任、副担任、進路指導担当の教員など、多くの教員がこのデータを基に生徒をサポート。生徒一人ひとりを多面的総合的に評価することで、ブレのない的確な指導を実施し、現状に妥協することなく、常に上を目指す向上意欲を喚起します。その成果は学力の伸びにつながり、多くの生徒が進学希望大学のレベルを上げ、国公立大学、難関大学の現役合格者は年々増加しています。