日々国際感覚を磨きながら、海外で活躍する時を思い描く生徒たちがいるIAの教室では、個性と個性が良い意味でぶつかり合っているもの。例えば、美術の作品にしても、「えっ? こんな発想もあるの!?」というふうにユニークなもののオンパレード。外国人教員のマイク先生から言わせると、その雰囲気は「まさにカラフル!」。国際=インターナショナルを冠に掲げたIAでは、英語だけでなく、コミュニケーション能力やICT活用能力など、未来の国際人に欠かせない様々な能力も伸ばしています。
TA、AA、GA、SAに所属する生徒たちは、修学旅行でベトナムへ。IAはボストンにて10日間の海外研修を行います。
イギリスで過ごす17日間。現地大学の語学研修プログラムや大学の寮での生活を通し、異文化を学びます
1人1台所有するiPadを活用して、月に1~2回、海外在住のネイティブたちとオンライン上でコミュニケーション。高1・高2対象の語学研修の一つで、2020年度からの新コース制に合わせて、より強化した内容にパワーアップしました。
インターネット上のテストに挑む『M-Reader』をテキストにして展開する多読を導入。「何万語読んだ」という登録制ですが、コンピュータから出題されるクイズに正解すると、その数が累積され、不正解なら、ゼロカウントに戻るというスリリングなもの。生徒たちにはこのゲーム性が評判となり、今では多読を通して生徒たちの英語力がめきめきと上達。『M-Reader』は図書館とも連携しているので、関連性のある図書を自ら探しに来る生徒も。主体的に英語に取り組む姿勢を養うプログラムとしても、多読が注目されています。