2月29日（月）放課後，演劇部の校内公演が（普通教室）で行われました。久方ぶりに部員自ら書いた台本（2作品）で取り組みました。1本目は「揺れて揺れて喩（ゆ）れて」（高2生徒 奥居幸太郎作），2本目は「広がる世界」（高1生徒 永田璃音作）です。
次に当日来場された方々からの感想を一部掲載します。
「短い時間にまとめることは難しいと思いますが，とても面白かったです。電車の中の人間関係や，色が見えないという特殊な人物像がとてもよいと思いました。」
「一人一人のキャラクターが引き出せていて良かったと思います。」
「公演に呼んで頂いてありがとう。みんなが自分たちで公演することができていて良かったと思います。台本作りをする意欲は良かった。中には演技力が上がっている人がいて，練習をしていたのが伝わったよ。」
演劇部は最近部員も増え，以前よりも活動が活発になっています。これからもこのようなオリジナル作品をご覧いただけたらと思います。
