昭和学院は2020年に創立80周年を迎えました。
この年を「昭和イノベーション元年」と位置づけ、次の100周年を迎える未来でも活躍できる「人」を育む教育を推し進めていきます。
新コースのコンセプトはこれから求められる力の育成にあります。
リーダーシップ、問題解決能力、コミュニケーション能力、多様性受容力、主体性、柔軟な思考力を育むことを目標にしています。
制服は学校を象徴する大切なものです。新しい時代に合った、昭和学院らしい制服とはどんなものなのか——。
生徒、卒業生、教員、そして地域社会の皆さんの意見を聞きながら「みんなが考える昭和学院」を具現化した制服デザインです。
中学の制服は若さ・情熱・決意を表す「Showa Red」を
高校の制服は若さ・真摯・誠意を表す「Showa Blue」を
ともに昭和学院の揺るぎない信念を表す色として制定しました。
「夏服は男女ともポロシャツとなり、紺、白、水色(高校のみ)、ピンク(中学のみ)から選ぶことができます。冬服ではワイシャツ、ブラウスともに白と水色(高校のみ)から選ぶことができます。」
「スラックスは男女ともに用意。スカートは中学が赤色、高校が青色をベースにチェック柄を採用しました。」
高機能なバックパックとおしゃれな手提げ鞄の2つを用意しました。
昭和学院の気品を表現した紺色のブレザー。ストレッチ性のある生地を採用し、着心地にまで気を配りました。
女子はネクタイの他、リボンも選べます。