読書の秋になりました。本学院中学・高等学校では「校内読書週間」にあわせて様々な取り組みが行われています。
〈全校一斉朝の読書〉
朝の静かな環境の中、8:10~8:20中高の全生徒(1,4000人)が各学級で先生とともに読書にいそしんでいます。
「朝の読書」 大切な4項目
・好きな本でよい ・毎日続ける ・みんなで読む ・ただ読む
〈読書週間ポスター投票会〉
今回のテーマ「 信じよう、本の力 ! 」を個性豊かに表現していると思われるポスターを各クラスから集まった多数の作品の中から投票で選び発表します。
〈先生からおすすめの本〉
7人の先生から「おすすめの本」を紹介し、展示しています。紹介本は図書館でも貸し出しができます。→「先生からのおすすめ本」
他に「教科の先生からのおすすめブックリスト」も配布しています。趣味の読書ではなく学習本の紹介ですが、これも勉強なの?というような意外な本から、目からウロコで勉強が楽しくなるような本まで紹介されています。
→「先生からのおすすめブックリスト」
〈第40回 文化講演会〉
毎年、昭和学院図書館では童話や絵本作家の方々、博物館学芸員の先生方等をお招きして文化講演会を開催しております。今年(第40回)は「市川の民話を聞こう!」と題し、市川市文学プラザ主査の根岸英之先生に市川に伝わるいろいろな民話について語っていただきました。
市川の民話に興味・関心をお持ちの方は、下記の「市川民話の会」ホームページで民話の作品紹介等が行われておりますので是非、ご覧下さい。
→市川民話の会(市川市芸術文化団体協議会)