連日お伝えしている平成26年度 第45回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(ウィンターカップ 2014)の決勝戦が,12月28日(日)に行われました。決勝戦の対戦相手はインターハイ・国体と三度決勝戦を戦うことになった桜花学園高等学校です。
1st 10 - 15
2nd 15 - 18
3rd 14 - 22
4th 28 - 17
決勝戦の会場となった東京体育館には,非常に多くの方々が応援に駆けつけてくれました。本学院奨学会会長八田様をはじめ,保護者の皆さま,卒業生の皆さま,本学院中学・高等学校の在校生,本学院教職員などの熱のこもった応援が会場に響き渡りました。来場者が多く,一時入場制限がかかったほどでした。今回本学院高等学校野球部は応援団を結成しましたが,本学院に割り当てられた応援席では応援団のシートが足りませんでした。野球部による応援団は,最上階で見事なパフォーマンスを見せてくれました。
試合の結果は,最終ピリオドで猛反撃を見せたものの僅かに及びませんでした。インターハイ・国体に続く準優勝となりました。選手,保護者,監督・コーチなど関係者の皆さま,おめでとうございます。本年度の最後を飾るにふさわしい熱戦になりました。試合の詳細は「ゲームリポート」をご覧下さい。なお優秀選手として赤穂さくら(高3),優秀コーチとして鈴木親光教諭が表彰されました。