4月5日(水)に本校のメインアリーナにて、令和5年度の始業式を開催しました。3年ぶりに在校生（新入生を除く）全員が集まって行う式となりました。

大井校長からは、先輩となる在校生に対して「自覚」と「責任」をもち、昭和学院の先輩として、4月8日に入学してくる新入生にいい影響を与えて欲しい、とメッセージが送られました。

またWBCで大活躍を見せた大谷選手の二刀流にふれ、昭和学院の生徒の中にも文武両道を目指す生徒がいることにふれ、勉強と部活動のどちらも頑張ることは大変だが、大変だからこそ高みを目指して頑張っている生徒たちが誇らしい、との思いが伝えられました。合わせてそんな文武両道を成し遂げてきた卒業生の様子を紹介し、生徒たちを鼓舞しました。

その後、新しいクラスに移動し、新しい仲間や先生と出会い、初めてのホームルームを実施しました。

新年度も生徒たちの笑顔と実りある学校生活のためにサポートをしていきたいと思います。