12月14日(金)、平成30年度第71回全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウィンターカップ2018)に出場する女子バスケットボール部の壮行式が行われました。選手一人一人の呼名ののち、大井校長より選手への激励の言葉がありました。
「ウィンターカップへの出場おめでとうございます。インターハイでは終了まで残り時間わずか2秒で桜花学園に逆転負けを喫しましたが、今回も準々決勝で桜花学園と対戦します。きっとリベンジしてくれると信じています。ただやはり全国大会です。どのチームも勝ちたいという強い気持ちで試合に臨んでいます。一つ一つの試合をしっかりと戦ってもらいたいと思います。私たち全員も『チーム昭和』で監督・スタッフの皆さんを応援しています。そして高い志の先には全国制覇が見えてきます。みんなで頑張って応援します。」
生徒代表として橋本生徒会長からも激励の言葉があり、選手代表として松本主将から感謝の言葉が述べられました。一戦一戦を丁寧に、そして強い気持ちで乗り越えていって欲しいと思います。常に高い志をもって、一人一人が輝けるステージに上り詰めていって下さい。そうすれば自ずから道は開けてきます。
なお試合日程等については、大会ホームページをご覧下さい。また本年度と来年度は、開催会場が例年の東京体育館(千駄ヶ谷)ではなく、武蔵野の森スポーツプラザになります(調布市)。ご来場の際はくれぐれもお間違えのないようにお願いします。