9月4日(金),9月の生徒朝礼が行われました。八重盛教頭先生の講話は,高田敏子さんの詩「忘れもの」の一節の朗読から始まりました。夏休みの思い出とともに,気持ちよく第2学期を迎えることができたでしょうか。またあるスポーツ選手の言葉として紹介していたのが,プラス思考の大切さを語る話でした。「吐」(はく)という字を例に,プラス思考の言葉を口に出すことで,「-」(マイナス)が取れて「叶」(かなう)に転じるというものでした。夢を叶えるためには、物事を前向きに捉えてマイナス思考を少なくし、努力を続けることが大切です。第2学期は、文化芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、自分の夢に向かって勉学・課外活動に励み、実りの秋にして欲しいと思います。