女子バスケットボール日本代表チームは、本日午後5時20分より開始した女子バスケットボール準々決勝で、ベスト4をかけた大事な一戦を、ベルギーを86対85のわずか1点差で勝利しました。本校卒業生の赤穂ひまわりは終始出場し、数多くリバウンドを取り、得点を決めるなどチームの勝利に大きく貢献しました。
第1クォーターから接戦が続き、7点差をつけられて始まった最終クォーターですが、なかなか点差を詰めることができず、一進一退の攻防が続きました。終盤のベルギーのミスをきっかけに追いつき、3ポイントシュートで逆転に成功しました。
この勝利でいよいよ準決勝に進出します。対戦相手(スペインかフランスのいずれかの勝者)や試合時間は未定ですが、皆さまの熱いご声援をお願いします。