2019.04.12
~中高入学式が行われました(平成31年4月8日)~

 学院の桜の花も、新入生が来るのを待ちわびていたように咲き誇るなか、4月8日(月)、小雨交じりのあいにくの天気ではありましたが、中高の入学式が盛大に行われました。

 

    

    

    

 

 国歌・校歌斉唱に続いて大井校長による式辞がありました。式辞では学院の生徒として意識してもらいたいこととして、次の3点が挙げられました。それは「第1に自ら考え、自ら学び、自ら行動できる生徒になって欲しいということ。第2に高い志を持ち、学習やスポーツ、文化活動に励む文武両道を目指す生徒になって欲しいということ。第3に自らを律することができ、人を思いやることができる人間性豊かな人間になって欲しいということ。」です。続いて山本徹理事長から「学校生活を通して、何でも相談できる、一生続けられる豊かでお互いが信頼しあえる人間関係を作って下さい。みんなで協力し合ってよくまとまり、有意義な学校生活を送ってくれることを願います。」と、さらに山﨑憲一奨学会会長からは「これまでみなさんを支えてくれた多くの方への感謝を忘れないで下さい。またこれからは、自分自身の進むべき道を見定めて、そこに向かうために目標をしっかりと持って、充実した日々を送って下さい。」とのご祝辞をいただきました。