10月10日(金)より、ヨルダン・アンマンにて開催されていた第22回FIBA ASIA U-18女子バスケットボール選手権大会は,17日(金)に最終日(第8日目)を迎え、決勝戦が行われました。
予選ラウンドを4勝1敗の2位で通過した日本チームは,準決勝の韓国戦を85-50の大差で破り,5大会連続の決勝進出を果たしました。日本チームには,本学院から赤穂さくら(高3)・赤穂ひまわり(高1)が選ばれ,出場の機会を得ました。序盤劣勢でしたが,第3クォーター・第4クォーターで追い上げを見せました。しかし僅かに及ばす,惜しくも7点差で惜敗しました。堂々の準優勝(3大会連続)です。
また,来年のFIBA U-19女子世界選手権の出場権も獲得しました。日本チームのご活躍を期待しています。
〔決勝戦〕
日本 53 – 60 中国
(15-22, 7-17, 19-11, 12-10)
選手、監督、コーチ、関係者の皆さん、準優勝、本当におめでとうございます。ご苦労様でした。
試合の詳細は日本バスケットボール協会ホームページをご覧下さい。