2月16日(水)に中学1年生、2年生合同のビブリオバトルを実施しました!
ビブリオバトルとは、「本を通して人を知る。人を通して本を知る」のキャッチコピーで行われている本の紹介ゲームです。
1人1冊お気に入りの本を持ち込み、その魅力を紹介し、皆で一番読みたいと思った本に投票し、一番多くの票が集まった本がチャンプ本となります。
今回は、各クラスでおこなわれた予選でチャンプとなった生徒9名が、伊藤記念ホールでそれぞれお気に入りの本を紹介しました。
クラスチャンプ生徒と紹介した本は次の通りです。
1の1杉浦莉々『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う』
1の2森小春『六人の嘘つきな大学生』
1の3竹内怜『すずめの戸締り』
1の4池畑杏『秘密』
1の5齋藤花凜『かがみの狐城』
2の1石井聖七『人を動かす』
2の2福永絢音『世界は「」で沈んでいく』
2の3伊藤亜音『か「」く「」し「」ごと「』
2の4田中李乃衣『変な家』。
生徒の投票により、準チャンプは1の1杉浦莉々さん、チャンプは2の1石井聖七さんでした。
桜和祭以来、初めての学年の垣根を越えた行事でしたが、各クラスの代表であるビブリオバトル実行委員の生徒を中心に実施に向けた準備をおこなってきました。
当日は、司会進行、誘導・補助、タイムキーパーなど、すべての役割を生徒が担い、スムーズな進行をおこなうことができました。
今後もこうした学年の垣根を越えた行事を積極的におこなっていきたいと思います。