本日5・6限の探究学習の時間、中学1年生は「世界が100人の村だったら」のワークショップを実施しました。
体育館を使用して行ったこのワークショップでは、「大陸ごと」に分かれ、州ごとの面積を紐を非うろ出て表現。人口密度を体験しました。
その後はカードを使って栄養不足や肥満の問題を体感し、世界の富が大きく偏っていることなどを体で学びました。
探究の時間には、このように単に机の上で学ぶだけでない、プロジェクト型の学びやワークショップを実施しています。
このような探究的な学びを、教科の学びに繋げていきたいと思います。