7月31日(日)~8月8日(月)の9日間、中学2・3年生の希望者を対象とした海外教育ロサンゼルス郊外語学研修を実施しています。昭和学院中学校としては第1回目の夏季海外教育研修となります。現地より今日までの活動の様子をお届けいたします。
初日、午後5時過ぎに羽田空港を出発し、約10時間のフライトでロサンゼルス空港に現地時間午前11時頃に到着しました。入国審査ではリアルな英語に触れ、うまくできた生徒も、焦ってうまく答えられなかった生徒もおりましたが、全員無事に入国となりました。天気は少し曇っていましたが、気温が20度前後で湿度も日本より低く、過ごしやすい感じです。現地でお世話になるFLSの学生スタッフに空港の到着ロビーで出迎えていただき、専用バスで翌日から通うシトラスカレッジに向かいました。到着すると、早速ホストファミリーが迎えに来てくれた生徒から、車に乗ってホームステイを開始しました。
翌日からは午前はシトラスカレッジにて語学研修を行い、午後は周辺へ散策に行っています。8月1日は近隣のショッピングモールへ、2日はULCA(ロサンゼルス大学カルフォルニア校)へ見学に、そして本日3日はハリウッドに向かう予定です。アメリカならではの規模感や開放感、また多様な人々や風景にすっかり生徒たちは魅せられています。
研修もいよいよ折り返しとなりました。後半も海外での様々な体験を通して学びの多い時間にしてきたいと思います。