国立歴史民俗博物館(佐倉市、以下「歴博」)では、学校教育における博物館を活用したプログラムを学校現場といっしょに研究・開発してきました。本校でも歴博の展示を使った授業プログラムの開発を行っています。そこで、令和元、2年度の2年間にわたる研究・開発活動の集大成として、様々な授業実践事例を来る1月24日(日)に「第6回 博学連携フォーラム 学校と歴博をつなぐ実践報告会」で紹介することになりました。
本校では、歴博の展示(江戸時代のコーナー)を使って教室内で、「鎖国」下の外交と貿易について授業を行いました(2時間扱い)。これは新型コロナ禍の下で集団で現地に見学に行けないことを想定した実践になります。ご興味・ご関心のある方は、是非ご参加下さい。詳細は左上の写真をクリックして、お申し込み下さい。