高校バスケ日本一を決める第71回全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウィンターカップ2018)も準決勝です。昨日の桜花学園高等学校(愛知県)戦に続き、今日は決勝進出を目指して、大阪薫英女学院高等学校(大阪府)との戦いになりました。
準決勝 昭和学院 61 - 64 大阪薫英女学院(大阪府) 惜敗、3位決定戦へ
1st 21 - 8
2nd 14 - 17
3rd 5 - 24
4th 21 - 15
昨日の準々決勝では、本校バスケットボール部が激しい接戦を制しました。そして遂に準決勝です。第1ピリオドは21-8と大差をつけ、第2ピリオドも大阪薫英女学院の猛攻に堪え、前半で10点差をつけて、後半戦に入りました。しかし第3ピリオドで逆転を許してしまいました。最終ピリオドでは点差を詰めましたが、逆転かなわず惜敗となりました。コーチ・選手・保護者の皆さま、お疲れ様でした。なおゲームの詳細については、大会ホームページをご覧下さい。
次は3位決定戦、対戦相手は県立津幡高等学校(石川県)です。明日12月28日(金)午前10:00からの開始です(予定)。皆さまの熱い、熱い応援を心よりお待ちしております。なお試合会場は、例年の東京体育館ではなく、武蔵野の森総合スポーツプラザ(調布市)になります。くれぐれもお間違えのないようにお願いします。