9月23日(土)・24日(日)の二日間にわたり、桜和祭が開催されました。24日が一般公開日で、3,000名を超える多くの方々にご来場いただきました。「文化祭」から「桜和祭」へと名称が変更になって4年目になりますが、内容も毎年進化を続けています。
特に今年は、中学生がiPadを使ったプレゼンテーション、英語劇、ミュージカルなどを披露しました。高校生もまたクラス演劇、コンサート、動画上映会など工夫を凝らしたものが数多く見られました。また例年通り各文化部が精力的に発表を行っていました。もちろん楽しい縁日や模擬店、軽食室なども健在です。それぞれが「チーム昭和」の一員として、テーマにもある「青春謳歌」を実践していました。来年はさらにパワーアップしたパフォーマンスを見せてくれるものと信じます。昭和学院の「桜」のつぼみはさらに膨らみを増して、大きな花の「和」を咲かせます。今後も生徒たちの活動を温かい目で見守って頂き、ご支援下さるようお願いいたします。
最後になりましたが、私たちを常に支えてくださった奨学会、父母屋台でご協力いただいた各クラブの保護者、懐かしい顔を見せてくれた卒業生の皆様、来場頂いた受験生・保護者、近隣の皆様、本当にありがとうございました。