この建学の精神を掲げ、1940年(昭和15年)1月23日、市川市菅野の地に創立され、平成22年1月に、創立70周年を迎えました。
この間、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、短期大学、栄養専門学校(現在の短期大学ヘルスケア栄養学科) が創立され、総合学園として発展をみています。
本学院は、私学の特性を最大限に活かしながら、一人ひとりの個性を伸ばし、豊かな人間性を育むこと。そして、一人ひとりの可能性を大きく拡げ、より高い自己を目指す向学心の育成に努めています。
考えや思いを伝え、言葉や文化の異なる人とも理解し合い、グローバルに活躍できる人材を育成しています。幼稚園からネイティブ教員による英語教育の時間や、中学校・高等学校での海外研修制度などを設けています。
学力、思考力の土台となる言語能力を伸ばします。特に小学校と秀英中学校高等学校では、読書教育と作文教育の環境が整っており、読書を通して感受性を豊かにし、論理的思考力や想像力、表現力を育てています。
生徒が文武両道を実現するための、学びの環境や、部活動に打ち込める充実した施設が整っています。全国大会出場実績も数多く、オリンピックなどの国際大会出場選手も多数輩出しています。
職業観を形成するための、授業以外の多彩な行事やプログラムを開催しています。得意なことや強みを生かして将来の職業につなげるにはどのようにするべきか、目標や夢の実現にどのような道筋があるかなどを考え、自身と向き合うための機会を提供しています。